分から小数時間への変換
分数を入力すると、このツールが小数時間に変換します。タイムシート、給与入力、請求明細にそのまま使えます。小数点以下の桁数は二桁、三桁、四桁から選べ、結果はコピーできます。
小数時間
0.68
41 ÷ 60 = 0.6833 時間
分を小数時間に変換する方法
分を 60 で割ります。一時間は 60 分なので、この割り算がその分数は一時間のどれだけにあたるかを示します。41 分 ÷ 60 = 0.6833、小数点以下二桁に丸めると 0.68 です。
丸めるのは最後だけ、しかも出力先が必要とする桁までにしてください。給与計算やタイムシートの欄はたいてい小数点以下二桁なので、0.6833 は 0.68 に、0.3333 は 0.33 になります。複数の記録を先に合計する場合は元の値のまま保持し、合計してから丸めてください。そうしないと小さな丸め誤差が積み重なります。
正確な商は二つの百分の一の間にあります。矢印は二桁の欄がどちらを残すかを示します。上の計算ツールで分を変えると動きます。
| 分 | 60 で割る | 二桁 |
|---|---|---|
| 8 分 | 8 ÷ 60 = 0.1333… | 0.13 |
| 20 分 | 20 ÷ 60 = 0.3333… | 0.33 |
| 41 分 | 41 ÷ 60 = 0.6833… | 0.68 |
| 52 分 | 52 ÷ 60 = 0.8667… | 0.87 |
この小数の結果が意味するもの
得られる数値は小数時間です。同じ時間の長さを、時計の分ではなく一時間に対する割合で表したものです。0.68 は一時間の 68 百分の一にあたります。だからこそ時給を掛けても計算が崩れず、勤怠管理の書き出し、請求書、表計算ソフトは所要時間をこの形で保存します。小数の値どうしは 60 で繰り上がる必要がなく、そのまま足し合わせられます。
8:30 のような時刻、あるいは開始時刻と終了時刻から始める場合は、時刻→小数時間 計算ツール が対応します。すでに時間と分に分かれている長さであれば、時間→小数時間 計算ツール が時間の部分をまとめて加算します。この表記の由来については 小数時間とは? (英語)
分を一時間の百分の一に変換する
百分の一は、この小数点以下二桁の形を指す給与計算の用語です。一時間の百分の一は 0.6 分、つまり 36 秒です。したがって小数点以下二桁のタイムシート欄は、実際には分ではなく一時間の百分の一を数えています。
一分は百分の一の整数倍ではないため、整数の分を変換したときに決して現れない値があります。4 分は 0.07、5 分は 0.08 なので、どの整数の分も 0.06 や 0.09 を生みません。百分の一で記録するタイムレコーダーは、これらの値を完全に飛ばします。
逆方向に戻すには 60 を掛けます。0.68 × 60 = 40.8 分です。小数時間→分 計算ツール がどんな値でもこれを行います。
41 分 → 0.68:100 個中 68 番目のセル、各セルは 36 秒。灰色のセルは、どの整数の分も生まない百分の一です。
よく使う分の値
以下のリンクは英語のページを開きます。
このサイトのすべての計算ツール
手元にある値に合うツールを選んでください。小数、時刻、時間と分、勤怠の打刻、または値を調べる早見表。
よくある質問
1 分は小数でいくつですか?
一分は 1 ÷ 60 = 0.0167 時間です。小数点以下二桁の欄ではこれを正確に保持できないため、百分の一で記録するタイムレコーダーでは一分は 0.02 と表示され、十分の一時間に丸めるシステムでは 0.0 になって消えてしまいます。
60 分は小数で 1.0 ですか、それとも 0.60 ですか?
1.0 です。六十分は一時間ちょうどなので、小数では 1.00 になります。0.60 と書くのは最もよくある変換の誤りで、その値は実際には 36 分(0.60 × 60)を表します。
7 分 30 秒のように秒を含められますか?
まず秒を分の小数部分に直し、それから 60 で割ります。7 分 30 秒の場合、30 ÷ 60 = 0.5 なので時間は 7.5 分となり、7.5 ÷ 60 = 0.125 時間、丸めると 0.13 です。
小数分とは何ですか。分と秒に戻すにはどうしますか?
小数分とは、分と秒ではなく、7.5 や 12.25 のように小数部分を持つ分のことです。小数部分に 60 を掛けると秒が戻ります。12.25 分は 12 分と 0.25 × 60 = 15 秒です。ストップウォッチやランニングのペース計算はこの形で時間を示します。GPS の座標では同じ言葉が度の小数部分を指し、時間とは関係ありません。
分→小数は分→時間と同じですか?
答えを小数で書く限り同じです。90 分を時間にすると 1.5 で、まさにこのツールが返す値です。答えを時間と分、つまり 1 時間 30 分の形で求める場合にだけ別の作業になります。これは小数ではなく時計の形式です。